交換留学をした慶應生の就職先が優秀すぎた

交換留学

動画にもまとめたので興味のある人はコチラ!

慶應の交換留学した人の就職先公開

慶應の交換留学のパンフレットには
派遣交換留学生の卒業後進路一覧が載っています。(公式)

そこに出てくる進路が優秀すぎたので
ざざっと紹介したいと思います。

なおこれから紹介する進路は2015~2017年度に
交換留学をした慶應卒業生の進路になります。

商社部門

  • 三菱商事:11人
  • 伊藤忠商事:9人
  • 三井物産:8人
  • 丸紅:5人
  • 住友商事:4人

上に紹介した会社は「5大商社」と言われていて、
就職難易度がとても高いといわれています。

なかでも三菱商事は日本一の商社です。

5代商社は高給・ホワイトという呼び声が高く、
30歳には年収1000万は軽く超えるような
会社たちです。

外資系コンサル部門

外資系とは本社が海外にある会社です。
Google, Amazonなど海外で始まって日本に進出してきた
会社を総称して外資系と呼ぶことが多いです。

  • EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング:4人
  • PwCコンサルティング合同会社:4人
  • KPMGコンサルティング:3人
  • デロイト:2人
  • アクセンチュア:2人

これらは全て就職先として人気な外資系コンサルです。

上に書いた4つはBIG4と呼ばれていて
世界でも名の知れたコンサル会社になります。

アクセンチュアもITに強いコンサル会社として
世界的に有名です。

外資系コンサル会社は新卒の時から
とても年収が高く、

新卒平均年収が200万円程度なのに対し、
上に書いたような企業は新卒年収500万円
ほどです。

商社よりも基本的には忙しいと
言われていますが、
それに十分見合う年収が期待できます。

日系有名企業

日系とは外資系の反対で
日本で始まった会社のことです。

ここからは就職活動をしていない
皆さんにも聞き馴染みのあるような
企業を紹介していきます。

  • 三菱東京UFJ銀行:6人
  • みずほフィナンシャルグループ:8人
  • みずほ銀行:6人
  • 全日本空輸(ANA):4人
  • 日本IBM:4人
  • 野村證券:4
  • 外務省:3人
  • サイバーエージェント:3人
  • 博報堂:3人
  • 東京海上日動火災保険:2人
  • NTTデータ:2人
  • 資生堂:2人
  • ソニー:2人
  • 電通:2人
  • 三井住友銀行:2人
  • 三菱地所:1人
  • LINE:1人

    他多数

日系では有名どころを挙げたつもりですが、
どの企業も業界最大手の有名企業ばかりです。

就活生の間では上に挙げたような企業に入ったら
「すごい!」
「優秀だね!」
と認められるような企業ばかりです。

他にも、
GoogleやAmazonやゴールドマンサックス
に就職した人もいます。

交換留学にチャレンジした姿勢や
そこから得た自信や濃厚なエピソードが
功を奏しているのではないかなと思います。


交換留学を経験した身として、
「先輩方がどんな企業に就職したのかなー」
と思って確認してみたら超一流企業ばかりでした。


私は今、就職活動真っただ中なのですが、
交換留学をしていると就職に有利になる点が
たくさんあるように感じます。


留学をした際の就活における
メリットは別記事にまとめたので
興味がある人はそちらも合わせて読んでみてくださいね

おわりに

大学生になって薄々考え始めるのは
就職のことだと思います。

私は今ちょうど就活を始めたばかりなのですが、
インターンや選考に応募する際には必ずと言っていいほど

「あなたが学生時代に力を入れたことは何ですか?」

という質問があります。

まず、書類を書いたうえで、
それについて面接で深ぼりされるような
感じです。

その際に、
あまり薄っぺらい経験を語っていると
好印象を得られませんし、

かといって、見栄を張って嘘をついていると
やっぱりどこかでウソがばれたりします。

(友達からよく聞きます笑)

学生時代からなにかに挑戦したり
熱中できるものに打ち込んだりしている人が
就職で有利に進むのは間違いありません。

自分から目的を見つけて
それに向かって行動した経験は就職だけでなく
今後の人生でずっと役に立つように感じます。

私の交換留学の体験記はコチラ

コメント

  1. […] […]