【慶應 交換留学】半年で英語をめきめき上達させ留学を決めた方法

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留学に行きたいと思ったきっかけ

まず、留学に行きたいと思ったきっかけは
「憧れ」「理想の未来に近づくため」です。

前から海外留学に薄々憧れがあったものの実際に行こうとは考えてませんでした。

強いきっかけとなったのが姉がアメリカ留学に行って充実した生活をしている姿をみたからです。

違う国の人たちと英語で会話をして
お互い信頼しあえる友人関係を作り上げているところが
シンプルに羨ましかったし
自分もやってみたい!
と思いました。

それとは対照的に自分の生活は平凡でつまらないものでした。

毎日与えられた課題をこなすだけの日々、、、

特に自分から進んでやることもない、、、

こんな日々を脱したい!

人生で一度の大学生活を充実させたい!

と思い海外留学に行くことを決意しました。

そのときは1年生が終わりかける頃の1月でした。
今思えばこの段階に行きたいと思えたのが大きかったです。
そこからの日々は大変なものでしたが、今までとはうって変わって刺激的な毎日でした。

留学決定までの過程

  1. 留学に関する情報収集
  2. 留学のプラン設定 ( When? How? Where? )
  3. 留学に向けて英語の勉強
  4. プログラムに応募(願書提出)
  5. 学校による選考(書類と面接)

留学に関する情報収集 ~決意したはいいけど何から始めればいいの?~

当然ただ決意しただけだったので留学に関して右も左もわからない状態からのスタートでした。
そんな状態だったので情報収集から始めました。
手始めに大学においてある留学用パンフレットを読みあさりました。
留学を経験した先輩方の写真や感想を見ているだけで自分も楽しくなってしまいました。
パンフレットを見ている間は終始ワクワクしていました。
自分の中のこの気持ちに気づいた時に
「これはもう留学するしかない!」
という気持ちになりました。

留学のプラン設定  ~いよいよ具体的にプラン決め~

留学のプラン設定が留学を目指す中で実は一番大事です。

プランが決まっていないとなにをやればいいか決まらないからです。

人間は何をやればいいか分からなくなった途端にモチベーションを失う生き物なんです。プランを決めることは今後の道しるべを作ることと同じことなので必ず行ってください。

自分の中で決まっていたことは

  • 長期留学
  • あまりお金がかからない
  • 今から最短で行ける
  • 英語圏である

でした。

長期留学

長期留学を必須にしたのはこっちのほうが短期留学よりも圧倒的に人生の糧になると確信していたからです。短期留学に行った人に話を聞くと旅行感覚で終わってしまったという人が多いこと、、、

なんなら短期留学で英語ぺらぺらになった!

なんて人は聞いたことがありません。

あまりお金がかからない

ごく平凡な家庭でなので大学を休学して留学に500万!とかは絶対にできませんでした。そんな中、長期留学で比較的コスト抑え目で行けるのが大学のプログラムの一環である「交換留学」でした。

交換留学は日本の大学の学費を払って海外の大学で授業を受けるというものです。

海外の大学の学費は日本に比べて圧倒的に高いです。

アメリカの私立大学ともなると1年で約350万とか平気でかかります。

交換留学だと日本の学費を払えば海外の学費は払わなくていいので圧倒的にコスパがいいです。

さらに交換留学の良い点は単位を取得できるという点です。

交換留学なら留学先での単位を認められるので留年をしないことが可能です!

今から最短で行ける

これは人間が生まれ持ってあるのモチベーションの問題です。

人間は遠くにある目標より近くにある目標のほうが熱をもって努力をすることができます。

これはみなさんも簡単に身をもって理解できることだと思います。

私は特に飽きやすい性格だったので期限を先延ばしにしてたらいずれやらなくなることが分かっていました。

簡単な例ですが

来年の試験に合格する!

よりも

来月の試験に合格する!

の方が具体的にやることも見えてくるし、余裕もなくなるので濃い密度で物事をつめこむことができます。

英語圏である

これがわたしにとっては一番必須事項です。

英語しか学んできてないので、、、

大抵の人はこうなると思います。

この中で選択肢を探すとオーストラリアが一番ぴったりでした。

動物が好きだったのでコアラやカンガルーのイメージがあるオーストラリアに行くと思うとそれだけでわくわくしました(笑)

オーストラリアは治安もよく明るい人たちが集まっているというウワサだったので充実した生活に申し分ない国だ!(偉そうですいません)

と思ってオーストラリアのどこかの大学に行くことに決めました。

留学に向けて英語の勉強 ~大変ながらも充実した日々~

この時点でついに目標が決まったので いよいよ英語の勉強に取り掛かります。

長期留学するには英語ができないと相手にしてもらえません。

正直、あまり自信がなかったです。

目標は

「3か月後のTOEFLで80点」

です。

正直、始めはTOEFLって何?って感じでした。

公式練習問題での見込み点は60点でした。

ですが、願書の最終提出期限が約5ヵ月後だったのであまり猶予がない状態でした。

大変ながらも3か月後を目標にしたテストだったのでなんとかモチベーションを保ち勉強を続けました。

そのテストでは惜しくも79点だったのですが、2ヶ月後の土壇場ラストチャンスで受けたTOEFLで95点というハイスコアをたたきだしました。

私は、TOEFLで目標点を達成したあと
あることに気が付きました。

今回の方法こそが
勉強の本質に沿っていたのではないかと
今まで、この本質に気づいたとき

  • 英語を身につけたいけどやるきがでない
  • 勉強を始めてみたものの継続ができない
  • 勉強法が分からない
  • 単語が覚えられない
  • 時間がない

などのすべての悩みが一気に解決し、

  • やる気が止まらない
  • 継続ができる
  • 勉強法が分かる
  • 単語がスイスイ頭に入る
  • 時間が確保できる

ようになりました。
嘘のようですがこれは自らの身をもって感じました。

というのも、TOEFLで身につけた英語力のおかげで
その後

  • 過去問を一度解いただけで英検準一級合格(上位1%)
  • 学習時間10時間でTOEIC 900点

を達成したからです。
今回はその方法を特別に無料プレゼントします!

プログラムに応募(願書提出) 

願書には主に志望理由と留学先での勉強計画を書く必要があります。

この段階は姉に本当に助けられました。

姉が交換留学に応募していたため、願書一式を見ることができたからです。

また、姉のコネでほかの人の願書も見せてもらうことができました。

過去に合格した人の願書を見ることで圧倒的に効率よく作業を薦められました。

大体の人が留学のための志望理由や勉強計画を1から書くといわれても例がなきゃ書けないよ、、、

てなってます。

交換留学に行きたい友達には相談されたときは意識することをアドバイスしただけで圧倒的にはかどっていました。

一人で書いているとやっぱり進みが遅いようです。

学校による選考(書類と面接)

成功者の真似をしてできた願書なので1次の書類選考をなんなく通過し、面接もうまくこなせたのでついに留学を決めることができました。

留学先は 「オーストラリアのニューサウスウェールズ大学」 です。

まとめ

ながながと留学決定までの道のりをまとめてみました。

勉強期間も入れて半年で留学を決めるのは
かなり早い方なのではないかと思います。

このことから言えることは

サポートする人が必要!

ということです。

私の場合は、運よく姉がサポーターになってくれました。
おかげで、余計な教材選びなどに時間を使われることもなかったし、
願書もスイスイ書きあげられました。

サポーターに救われた経験から今回は私自身がサポーターとなりたいと考えました。

実際に2人の生徒が私のサポートの元で交換留学決定を達成しました。

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大学生活の4年は長いようでぼーっとしていると一瞬で終わります。

私はあの時留学を決意していて本当に良かったです。

これを読んでるみなさんは留学に興味がある方々だと思うのでみなさんには

このチャンスを逃さないで欲しいです。

コメント

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