私は小学生から英語を勉強していたのにも関わらず大学生に入っても片言の英語しか話せませんでした。そんな私が実際にカタコト英語を脱出した方法を最初から最後まで解説します。
この方法は地味だけど確実な方法です。
今度こそ英語が話せるようになりたいと思っている人の助けになったら嬉しいです。
Step.0 英語が話せるようになるための準備
英語が話せるようになるための準備として
「目的」を決めてください
英語を話せるようになってどうしたいか?
なぜ英語を話せるようになりたいのか?
を決める必要があります。
英語を話せるようになりたいって思ったときにまず「どう英語が話せるようになればいいか?」を考える人が多いと思うんですけどそれよりも前に「なんで英語が話せるようになりたいか?」を決める必要があります。
なぜなら、それがモチベーションの源になるし、それによってどういう目標をたてれば良いかも変わるからです。
私の場合は交換留学に行きたいというのがきっかけでした。
Step.1 英語が話せるようになる第一歩
日本でコスパ良く確実に英語を話す練習ができるサービスは「オンライン英会話一択」です。
英会話教室では先生1人に対し、生徒が多数になることが多く、十分な話す時間が与えられません。
私は実際に英会話教室体験をしたことがあるのですが、授業が1時間あって話せた時間がたったの5分程度でした。
対してオンライン英会話は1対1のレッスンなので先生に1人語りさせない限り確実に英語を話す時間を確保することができます。
私が日本にいながらオンライン英会話を継続して受けてどんな変化があったかは以下の記事にまとめました。
Step.2 スピーキングテストの機会を設ける
オンライン英会話を1ヵ月ほど継続すると、前より英語が段々話せるようになります。
そこで取り組んで欲しいのが、スピーキングテストです。
スピーキングテストを受けることで明確な目標を立てることができます。次のテストで80点を出す!!
などです。
それにより自分の今の能力が客観的に分かるし、伸びも客観的に把握することができます。
テストがあることでだらだら惰性でオンラインレッスンを受けるのを防げます。
テストを見据えてレッスンを受けられるのでやらなきゃ、、という気持ちになります。
まとめ
実際に私は日本にいながらカタコト英語を脱出できましたが、やっぱり、目的を決めるという部分が
抜けてしまっている人が非常に多い印象があります。
私自身も目的を決める前はなんのために努力しているか分からなくなって挫折したことが何度もありました。
今回の記事は総まとめ編ということである程度省いた部分もあるのですが、おおよその全体像はつかめたと思います。
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